高木鉄工が生み出すカタチ
弊社は、昭和28年 当時金沢産業㈱のバス部品製造を行う会社として先々代社長、高木権次郎によって創業されました。
以来先代社長高木幸一が継続し、約70年経過した現在でも変わらず、バス・トラック部品の製造をメイン事業として継続しております。
またその時代の中で、弊社は品質・コスト・納期の改善を行うことで常に改革を行ってまいりました。
その技術と精神は現在でも受け継がれており、先人からの技術や教訓に現代の先端技術を組み合わせた新しい製造業を創造し、日々進歩することを目指しております。
平均年齢は30代中盤と比較的若く、エネルギーに溢れる世代を中心とした生産活動・小集団活動が行われ、明るく元気な職場です。
生産システム
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ORDER受注
短納期・少量品から多品種まで受注
自社開発の管理システムを導入することで徹底したコスト管理を行い、お客様のニーズに応えます。
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PLANNING生産計画
生産計画でより高効率に
客先からの予定数量をもとに、生産管理ソフトを使って計画を立てます。
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PRODUCTION生産
積み上げた技術をさらに磨く
ハイレベルな技術を追求し、またその蓄積が若い世代に継続されています。
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INSPECTION検査
不具合のある製品を見逃さない
品質は徹底した検査を行い、厳しいチェック項目をクリアした製品のみ出荷されています。
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SHIPMENT出荷
必要な時に必要な数量だけ
出荷はジャストイン・ジャストタイムを目指し、極限まで在庫をゼロに近づけるよう管理しています。